お客様のご要望をより良い商品に、お客様の笑顔を大切に。ナッツとドライフルーツの金鶴食品です。

金鶴食品製菓株式会社

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夏季休暇のお知らせ。

弊社では、誠に勝手ながら、本年度の夏季休暇を以下の日程で実施させていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

夏季休暇 2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日)まで

※ 2024年8月19日(月)より、通常業務を開始します。
※ 休暇中のお問い合せにつきましては、2024年8月19日(月)以降に対応させていただきます。

GW休暇のおしらせ

弊社では、誠に勝手ながら、2024年GW休暇に関しましては以下の通りご案内いたします。

大変ご迷惑おかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

GW休暇

2024年4月27日(土)~2024年5月6日(月)まで

※2024年5月7日(火)より、通常業務を開始いたします。

※休暇中のお問い合わせにつきましては、2024年5月7日(火)以降に順次対応させて頂きます。

年末・年始休暇のお知らせ。

弊社では、誠に勝手ながら、年末年始休暇に関しましては以下の通りご案内いたします。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
年末年始休暇
2023年12月30日(土)~2024年1月4日(木)まで
※ 2024年1月5日(金)より、通常業務を開始いたします。
※ 休暇中のお問い合せにつきましては、2024年1月5日(金)以降に対応させていただきます。

※製品の出荷に関しては2024年1月9日以降の出荷となります。

お届け物遅延のおしらせ。

お客様各位

金鶴食品製菓株式会社より出荷させていただいております製品において、下記の理由により遅延又は停止が発生しております。
当社といたしましては、運送会社を変更する等最善を尽くしますが、一部遅延が発生する可能性がございます。
お客様にはご迷惑をおかけしておりますが、何とぞご了承いただけますようお願いいたします。

以下クロネコヤマト様HPより抜粋

現在、東京都大田区にある仕分けターミナル「羽田クロノゲート」において、機器の一部故障が発生しております。その影響で、東京都の一部地域あてのお荷物のお預かりを停止しております。

お客さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご了承いただきますようお願いいたします。

■お荷物のお預かりを停止している地域
・全国から東京都の一部(大田区、目黒区、世田谷区、渋谷区)あて

■お荷物のお届けに遅れが生じている地域
・全国から東京都の一部(大田区、目黒区、世田谷区、渋谷区)あて
・全国から千葉県の一部(館山市、木更津市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、南房総市、安房郡鋸南町)あて

■対象のお荷物
・全商品(宅急便、クール宅急便、宅急便タイムサービスなど)

上記の件のお問い合わせについては、
金鶴食品製菓株式会社 本社までご連絡いただけますようお願い申し上げます。

夏季休暇のお知らせ。

弊社では、誠に勝手ながら、本年度の夏季休暇を以下の日程で実施させていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

夏季休暇 2023年8月11日(金)~2023年8月16日(水)まで

※ 2023年8月17日(木)より、通常業務を開始します。
※ 休暇中のお問い合せにつきましては、2023年8月17日(木)以降に対応させていただきます。

年末・年始休暇のお知らせ。

弊社では、誠に勝手ながら、年末年始休暇に関しましては以下の通りご案内いたします。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
年末年始休暇
2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)まで
※ 2023年1月5日(水)より、通常業務を開始いたします。
※ 休暇中のお問い合せにつきましては、2023年1月5日(木)以降に対応させていただきます。

※製品の出荷に関しては2023年1月10日以降の出荷となります。

夏季休暇のお知らせ。

弊社では、誠に勝手ながら、本年度の夏季休暇を以下の日程で実施させていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

夏季休暇 2022年8月10日(水)~2022年8月15日(月)まで

※ 2022年8月16日(火)より、通常業務を開始します。
※ 休暇中のお問い合せにつきましては、2022年8月16日(火)以降に対応させていただきます。

金鶴食品製菓株式会社は、経済産業省が定める「DX認定事業者」に選定されました


金鶴食品製菓株式会社は2022年6月1日付で、
経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業者」としての認定を取得しましたのでお知らせいたします。

DX認定事業者の一覧と、金鶴食品製菓株式会社の申請内容はこちらのページでご覧いただけます。
https://disclosure.dx-portal.ipa.go.jp/p/dxcp/top
経済産業省HPでの制度開始リリース等、関連ページはこちらです。
https://www.meti.go.jp/press/2020/11/20201109001/20201109001.html

DX時代における当社の取り組み

※2024年4月26日更新

DX基本方針

(1)

お客様に満足し続けていただくため、フロントオフィス業務の仮説と検証を繰り返し、時代とともに変わる商品に対する付加価値を提供し続ける。

(2)

バックオフィス業務は効率性を重視し、業務の最適化を徹底する。デジタライゼーションとAI、BIツールを推進し、無駄な業務を削減。意思決定と実行のスピードを上げる。

 

DX基本ビジョン

金鶴食品製菓株式会社では、日本の労働人材の高齢化、DXに取り組む人材育成の課題が存在しております。また、日々進化するデジタル技術を活用したビジネスモデルや組織の変革、BIツールを用いた生産性分析の実行や顧客売上動向の解析など、市場での競争環境で勝ち残っていくためにそれらが必要であると認識しています。

そのため当社では経営戦略の一環として、変化の激しいビジネス環境下で多様化するお客様ニーズや社会課題に柔軟かつ機動的に対応するために、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を強化し、ビジネスプロセスの最適化へ取り組んでまいります。

 

①製造工程におけるIoT化を進め、サプライチェーン全体の可視化、リアルタイムで情報を共有し労働力の最適化を図る。

②ゼロトラストネットワークによるセキュリティを実現し、異常なアクティビティを早期に検知し対応する。

③デジタライゼーションとBIツールを推進し、無駄な業務を削減、迅速に変化する市場に適応し新しい機会を見つけ出す。

 

DX推進プロジェクト

金鶴食品製菓株式会社では、既存ビジネスの深化・デジタル活用環境整備を1つの戦略的な柱とし、以下のDX推進プロジェクトへ取り組んでまいります。

・ICTによる社内設備の変革
社内ファイアーウォールを導入することで通信トラフィックを監視、異常なアクティビティや攻撃の痕跡を検知し、セキュリティインシデントへの対応を迅速にする。

NASとデータクラウドストレージを導入することでNASに保存された最新情報にいつでもどこからでもアクセスでき、効率的なデータ運用が可能になりデータの冗長性と可用性が向上。

・既存ビジネス変革・環境の整備
生産・品質管理システムの改修により離れた場所にいながら、PC画面から生産ラインや機器の稼働状況の把握。さらに、生産・検査データを自動収集させ一元管理する。

IoTシステムと映像記録を統合することによりクレームの迅速な検証が可能、また、映像情報を活用して現場作業の見直しを行うことで、より確実な生産効率アップが期待できる。

・既存CRMシステムとBIツールの連携
連携により経営分析・財務分析・営業分析・製造分析・生産分析・売上分析を行い成果を上げる。

 

DX推進プロジェクト達成を図る指標

戦略の「DX推進プロジェクト」に示している、「既存ビジネス変革・環境の整備」、「既存CRMシステムとBIツールの連携」の取組(生産効率の向上、クレームの迅速な検証によるサービスや製品の改善、システムとツールの連携による各種分析)に対する達成度を測る指標として、以下を定めました。

①達成状況の指標
<既存ビジネスモデルの深化>
既存事業の売上金額を指標とする。
前年比112.8%。

上記指標とし、達成状況はDX推進チームを主体とする

定例会議において各リーダーから集積した情報で確認。

 

DX推進シナリオについて

最新の情報処理技術を活用するための環境整備を行った。

①chromebookの導入
Google ドライブ、Gmail、Google カレンダーなどがシームレスに連携し、作業の効率を向上。

Google Workspaceと統合されているため、管理者のデバイスの管理も容易になった。

②プライオ10の導入

インターネット回線から専用回線へ変更。通信速度の安定による業務の円滑化とセキュリティの向上。

③ドキュワークス、オートメール名人の導入

FAXの排出を紙からデジタルに変更し、手書きを廃止して電子のスタンプによる処理で時短、mailで届くExcelデータを自動で読み取りCSVへ変更して自動入力が可能に。

業務プロセスを効率化し、情報の管理を向上。

④BtoB専用ECサイトの運用

FAX、または電話で受け付けた受注を手作業で処理していたものをBtoB専用ECサイトに移行。

基幹システムと連動させ受注情報は自動で取り込まれ、注文プロセスが迅速化され書類のやりとりが不要となった。

⑤BIツールの活用

リアルタイムまたは定期的なデータ更新ができ、迅速な意思決定を可能に。経営者や担当者は最新の情報を得て、迅速かつ的確な戦略や対策を講じることができた。

データのクエリや分析を簡略化し、専門知識がない人でも容易にデータを操作できるようにしたため、従業員全員がデータ駆動型の意思決定に貢献できる形になった。

 

DX推進体制図

代表直轄のDX推進チームを発足し、隔月開催による情報セキュリティ会議にて、デジタル人材育成・IT導入促進・ITツールの活用サポートによる、DXに求められるマインドセット、企業文化の構築を推進することと致しました。

2022年1月7日付けで当社は「SECURITY ACTION」の「★★二つ星」を宣言しました。

                    security_action_futatsuboshi-large_color

「独立行政法人情報処理推進機構(IPA)」が、安全・安心なIT社会を実現するために創設した中小企業自らが情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度である「SECURITY ACTION」の趣旨に賛同し、2022年1月7日付けで当社は「SECURITY ACTION」の「★★二つ星」を宣言しました。
2022年 1月頃  ~ 現在継続中
情報セキュリティ基本方針
金鶴食品製菓株式会社(以下、当社)は、当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。

1.経営者の責任
当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。

2.社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。

3.従業員の取組み
当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。

4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。

5.違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
※SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/index.html